どうも、blueblazeです。
皆様は普段、ロート製薬の商品は愛用されているでしょうか?
ロート製薬といえば、ガンバ大阪のオフィシャルスポンサーでもあり、その関係もあり筆者は日頃からロート製薬の商品に贔屓にさせて頂いていますが、特にコンタクトレンズ洗浄液「ロートCキューブ」は使いやすさ抜群で非常に助かっています!
そんなロート製薬会長兼社長の山田邦雄(やまだ・くにお)さんが、4月15日放送の「カンブリア宮殿」に出演します。
今回は、山田さんの出身高校や経歴、そして年収といった情報を少し調べてみましたので、wikiプロフィールと共にお届けしたいと思います。
それでは、一緒に見ていきましょう!
ロート会長山田邦雄の経歴は?
山田さんの略歴は、下記の通りです。
- 昭和54年(1979年)3月 東京大学理学部物理学科卒業
- 昭和55年(1980年)4月 ロート製薬株式会社入社
- 平成2年(1990年) 慶應義塾ビジネスMBA
- 平成3年(1991年)6月 取締役就任
- 平成11年(1999年)6月 代表取締役社長就任。米国メンソレータム社会長兼務。
- 平成21年(2009年)6月 代表取締役会長 兼 CEO就任
- 平成30年(2018年)7月 吉野俊昭社長急逝を受け、社長復帰。会長業と兼務。
- 令和元年(2019年)6月 株主総会を経て、杉本雅史武田コンシューマーヘルスケア元社長に社長職を譲渡。再び代表取締役会長 兼 CEOに。
1991年から30年近く取締役を務めてきた山田さんですが、自身のタイプをこのように語っています。
「私は心の中に『自然流』なスタイルのリーダー像を持って、目指していたような気がします。強力にみんなを率いる、というより、そのときの風をうまくつかむようなリーダー像です。言い換えれば、みんなを支える大地のような、土台のような存在でありたいのです。先頭をぐいぐい進むのではないリーダーシップを目指してきたつもりです」
出典:style.nikkei.com/article/DGXMZO63439280U0A900C2000000/
ロート製薬社内では、上司を役職で呼ばないそうですが、そうした社風は上記のような山田さんの姿勢やスタンスから作り出されたものなのかも知れませんね。
下の記事でもご紹介したことがあるのですが、ワークマン社長の小濱英之さんに通ずるものがありますね。
ロート会長山田邦雄の年収はいくら?
ロート製薬の2020年3月期の山田さんを含めた取締役11名に対する報酬総額は、4億1900万とされています。
1人あたり3809万円という計算になりますが、会長兼CEOである山田さんは比率的にはもう少し多く貰っているのではないかと思います。
従って、山田さんの年収は、軽く4000万円は超えるのではないかと考えられます。
因みに、ロート製薬の従業員の平均年収は、662.7万円であると言われています。
ロート会長山田邦雄の出身高校はどこ?
山田さんの出身高校は、灘高等学校となっています。
灘高等学校といえば、毎年何十人もの東大合格者を輩出している名門校であり、山田さんもその内の一人でした。
他の有名人・著名人卒業生は、西村康稔衆議院議員、落語家の桂福丸さん、江崎グリコ社長の江崎勝久さん、神戸市の久本喜造市長、YouTuberのベテラン中学生さんなどがおり、この内桂さんと江崎さん以外は東大に進学しています。
少年時代からスポーツ好きでとりわけ自然の中で身体を動かすのが好きだという山田さんは、中高生までは登山やスキーを本格的にやっていたそうです。
その一方で球技はあまり得意ではなかったのだとか。
運動は得意なのに球技が苦手な人ってよくいますよね。
実は筆者もバレーボールやテニスといったラリーが存在する球技は苦手意識があり、学生時代の体育の授業はそれらが憂鬱で仕方ありませんでした(笑)
山田さんも、高校時代は同様の感情を抱いていたことがあるのでしょうか?
ロート会長山田邦雄のwikiプロフィール
生年月日:1956年1月
出身地:大阪府
出身大学:東京大学理学部物理学科
出身高校:灘高等学校
趣味:登山、スキー、読書
ロート会長山田邦雄まとめ
- 山田邦雄は、『自然流』なスタイルのリーダー像を持った実業家!
- 山田邦雄の年収は、4000万円以上?!
- 山田邦雄は灘高等学校出身のアウトドア少年だった!
冒頭でもお伝えした通り、ロート製薬の商品には本当に日頃から支えて頂いています。
同社を率いる山田邦雄さんの人間性を知り、今後も変わらずお世話になっていければと改めて思いました。
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