本多正識の学歴や漫才作家になった理由をwiki的調査!プロフェッショナル

作家

どうも、blueblazeです。

 

4月13日放送の「プロフェッショナル」に、漫才作家の本多正識(ほんだ・まさのり)さんが出演します。

本多さんは、吉本総合芸能学院(NSC)、よしもとクリエイティブカレッジ(YCC)の講師として、ナインティナイン、南海キャンディーズ、アンガールズ、キングコング、ジャルジャル、かまいたちといった無数の人気芸人を育て上げてきた「伝説の講師」として名を馳せています。

そのダメ出し連続の厳しい指導により、特にキングコング西野亮廣さんからは「鬼の本多」と恐れられています。

今回は、そんな本多さんの学歴や漫才作家となった理由を、wikiプロフィールを交えてご紹介していきたいと思います。

 

それでは、拙文ですがどうぞ最後までお付き合い下さい!

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本多正識の学歴は?

本多さんは、大阪シナリオ学校の出身です。

大阪シナリオ学校といえば、半世紀以上もの歴史を持つ作家養成施設の老舗であり、演芸・放送台本コース「通学部」「通信部」「通信部創作落語コース」の3つのコースが存在します。

本多さんが籍を置いていたのは、通信部です。

講師陣には高見 孔二さん、木村 佳史さん、湯川真理子さんなど人気番組を手掛ける作家を数人起用しています。

本多正識が漫才作家になった理由は?

厳しい指導で多くのスターを生み出し、「鬼の本多」と畏怖され崇め称えられてきた「伝説の講師」はどのようにして誕生したのでしょうか?

本多さんが漫才作家を志したきっかけは、21歳の頃にラジオ大阪「Wヤングの素人漫才道場」のコーナーに11本連続で漫才台本が採用されたことでした。

かくして作家としての道を歩み始めた本多さんですが、当時は誰からも指導されることなくぶっつけ本番で仕事に臨んでいたそうです。

普通であれば考えられないような厳しさですね。

そんな中でも、とある正月番組で桂文珍さんが当時のディレクターと作家に対し厳しいダメ出しをしたことがあり、そこで重要なことを学んだのが非常に印象的だったと語っています。

どんな仕事も、自分で実践して気づいて学習していかなければならない時というのが確かにありますよね。

本多さんのように基礎の基礎すらも誰も教えてくれないなどということは滅多にないにせよ、自主的に吸収してモノにしていくスキルであったり経験が殆どというのが大半だと思います。

筆者も、数年前までは職場のオーナーに毎日のように「あそこが出来てない」だの「もっと作業効率を上げろ」だの怒られてきました。

しかしそのお陰で、優先順位の考え方や反復による各作業の精度の向上といったことを自主的に行うクセが付き、結果として当初と比べかなり日々の仕事が楽になったように感じます。

事実コンビニの一日のスタートダッシュは、夜勤の仕事ぶりで決まると言っても過言ではないでしょう。

売り場が穴だらけで粗雑に見えたり、クリンリネスを怠ったりすればそれだけで大きな機会損失に繋がりかねません。

仕事って、一回失敗したらそれで終わることが多いですよね。構成作家も芸人も一緒だと思います。だからこそ、西野や山里なんかは死ぬほど漫才の練習したり勉強したりするわけです。生き残るために

出典:https://nikkan-spa.jp/773836

と本多さんが語っているように、コンビニも又日々の徹底した積み重ねによって激しい競争に臨んでいるのです。

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本多正識のwikiプロフィール

誕生年:1959年

出身地:大阪府

最終学歴:大阪シナリオ学校通信部

本多正識まとめ

  • 本多正識の出身校は、作家養成の老舗・大阪シナリオ学校!
  • 本多正識が漫才作家を目指したのは、ラジオ番組で自身の漫才台本が連続で採用されたことがきっかけ!

伝説の講師・本多正識さんは、若い頃から相当の苦労人だということが分かりました。

それこそが”鬼講師”たる所以なのでしょうね。

 

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