nanacoとWAONのapplepay対応はいつ？残高移行は可能？

ニュース

2021.08.10

どうも、blueblazeです。

セブンアンドアイグループから発行されているnanaco（ナナコ）とイオンが提供するWAON（ワオン）、この2種類の電子マネーが、遂にApple Payに対応することが発表されましたね！

日頃からnanacoを愛用させて頂いている管理人としては、非常に大きな朗報であると感じます！

ここで、気になるのが此度のサービス開始の日付はいつなのか、現在使用中のカードからApple Payへの残高の移行は可能なのかということです。

同様の疑問を抱いた方も少なくないのではないのでしょうか？

そこで、この記事では筆者の私見を交えてこれらのポイントがどうなるのか予想・予測していきたいと思います。

それでは、一緒に見ていきましょう！

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そもそもnanacoとは？

上記の通り、セブンアンドアイHD傘下の株式会社セブン・カードサービスが提供する電子マネーで、お買い物する度にポイントが貯まり（税抜200円で1ポイント）、そのポイントを電子マネー（1ポイント＝1円）に変換して使用出来るカードとなっています。

使用可能な店舗は、セブンアンドアイ系列のお店だけでなく、マクドナルドやココ壱番屋、loft、ENEOSなど80万点以上に渡ります。

最近では実施頻度は下がりましたが、セブンイレブンでは不定期でポイントボーナスキャンペーンも行っており、筆者は数年前これによって随分とポイントを荒稼ぎさせて頂いたものです(笑)

冒頭でもお伝えした通り、WAONはイオンが提供する電子マネーで基本的なシステムはnanacoとほぼ同じです（ポイント倍率も交換レートも同じ）。

イオングループの店舗は勿論、飲食店チェーンや商業施設の他にローソンやファミリーマートなどのコンビニでも使用可能となっています。

しかし、流石にセブンイレブンは対象外となっています。

セブンイレブンで勤務していた筆者は会計中、WAONを提示されるお客様に稀に遭遇することがあったのですが、その時はどうにも不思議でなりませんでした。

ですが、セブンイレブン以外のコンビニで使用出来るという事実を知って、

「セブン以外のコンビニならWAONが使えるのか・・・。

イレギュラーなのはWAONを出してくるお客ではなく我々の方だったのか・・・」

と正直打ちひしがれています(笑)

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nanacoとWAONが対応するのは年内の予定とのことで、遅かれ早かれあと4か月以内にはサービスが開始されるということですね。

このタイミングで今回の情報は発信されたということは、ある程度のシステムは完成しているということなのでしょうね。

ですが、予想外の不具合などで延期となる可能性も十二分にありますので、今後の情報を注視していきたいところです。

何枚ものカードで嵩張るお財布を少しでも圧縮したいという方は特に気になるところだと思います。

未だに詳細が公表されていないポイントですが、筆者の予想では可能ではないかと思います。

実際SuicaやPASMOなどの交通系ICカードが「Wallet」に手軽に残高を移行出来ます。

流れとしては、このようになっています。

当然ながら移行元のカードは無効になりますが、このように簡単にICカードの残高を端末に移行することが出来ます。

ただし、nanacoとWAONの場合、発行の際会員登録が必要となるのでその個人情報の取り扱いがどうなるのかが焦点ですね。

しかし、クレジットカードもカード番号を入力するだけで簡単にQUICPayないしApple Payとして使用出来るようになるので、仮に残高移行が可能になるにしてもそこまで複雑な作業は要らないのではないかなと考えます。

何にせよ、この一連の手続きのプロセスも含めて続報に注目あるのみですね。

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今回は、「nanacoとWAONのapplepay対応はいつ？残高移行は可能？」ということでお送りしました。

日頃からnanacoを愛用しているiPhoneユーザーの1人としては、非常に楽しみなお知らせが一つ出来たなという風に感じます。

続報に注目していきたいと思います！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。