どうも、blueblazeです。
皆様は、「御舟かもめ」というクルーズ船をご存知でしょうか?
「御舟かもめ」は、大阪の街並みをゆったりと寝そべりながら満喫出来る人気の遊覧船です。
そんな「御舟かもめ」船長の吉﨑かおりさんが、4月20日放送の「セブンルール」に出演します。
吉﨑さんは、大阪の設計事務所に勤務しながら、休日は旦那さんと一緒に「御舟かもめ」の営業を行っていますが、なんと夫と苗字が違うことが分かりました。
今回は、その理由が気になったので、学歴も合わせて調査して参りました。
それでは、一緒に見ていきましょう!
御舟かもめ船長吉﨑かおりのプロフィール
誕生年:1981年
出身地:大阪府
特技:波よけ
将来の夢:水の上で暮らしたい
御舟かもめ船長吉﨑かおりの学歴は?
吉﨑さんは、工業高校卒業後は大学などには進学せずにフレンチレストランでアルバイトをしながらインテリアデザインを学び、2002年に建築設計事務所 アートアンドクラフトに入社しました。
ただ、どこの高校であるかは残念ながら情報が見つかりませんでした。
こうしてみると、一見船とは無縁のように見える吉﨑さん、クルーズ事業を始めたきっかけをこのように語っています。
「勤務先の社長が中之島を望む川辺に暮らしながらボート遊びをしているのを見て、それまで嫌いだった大阪の印象ががらりと変わりました。すぐにローンで水上ボートを買って水上タクシーを始めたんです」
出典:https://www.projectdesign.jp/201902/mobility-revolution/005942.php
その後、自宅の近所で免許講習を受け、自前の小型船を持ちながら船長として水上タクシーの営業までするようになったそうです。
やがて、たまたま同じマンションに住んでおりNHKでディレクターを務めていた夫と出会い、ボートでデートを楽しむ内に段々と惹かれ合っていき結婚、2009年8月に「御舟かもめ」を開業しました。
代表を務めているのは旦那さんですが、先にボートに夢中になったのは吉﨑さんだそうで、旦那さんはその影響を受けたことでハマり始めたのだとか。
好きなものや夢中なことが合う人と添い遂げられること程幸せなことはありませんよね。
しかも、吉﨑さんは出産の関係で結婚前までの事業の継続が困難となっていたそうですが、そこで旦那さんが何とか続けられる方法はないかと模索した結果、「それならぼくが小舟クルーズを始める」と決断したのが、「御舟かもめ」の原点だったのだとか。
「パートナーの夢を諦めたくないから、自分が繋いでいく」
そんな奥さんへの強い愛情と船への並々ならぬ情熱が昨今ブームを発生させているクルーズ事業を生み出したんですね。
御舟かもめ船長吉﨑かおりが夫と苗字が違う理由は?
上の見出しで散々夫の存在を出してきましたが、その名前は中野弘巳さんという方です。
ん?
吉﨑さんじゃなくて?
お二人は夫婦なんでしょ?
そう、お二人は夫婦ですが苗字が違うのです。
その理由は残念ながら公表されていませんが、現在子供が3人もいることを鑑みるに、事実婚である可能性は限りなく低いというかほぼないと見ていいでしょう。
因みに、ゼクシィの調査によると、職場で旧姓が使えたという人は74.4%にも及び、その内の44.2%が旧姓を使用しているようです。
もしかすると、吉﨑さんが夫・弘巳さんと異なる苗字を名乗っているのもこれが絡んでおり、公式の場ではこのように名乗っている可能性も十分に考えられます。
「選択的夫婦別姓」の議論は長年のように行われており、未だに制度に変化は見られませんが、最近では賛成の声が非常に大きくなりつつありますから、このような選択の自由が確実に保証される社会に一日も早く変わって欲しいですね。
御舟かもめ船長吉﨑かおりのまとめ
- 吉﨑かおりは高卒だが、高校名は不明。
- 吉﨑かおりは会社の上司の影響でクルーズにハマり、自宅の近所で免許講習を受講し、自前の小型船を入手!
- その吉﨑かおりに感化され、NHKでディレクターを務めていた夫も船好きになり結婚!
- 産休で一時休業も、夫の熱い思いが「御舟かもめ」を生み出した!
- 吉﨑かおりが夫と別性である理由は不明だが、本名でない可能性も?!
「御舟かもめ」の最大の魅力は、水上から満開の桜並木を眺められることです。
しかし、昨年はコロナ禍により大打撃を受け一時は廃業もちらついたそうです。
それでも、「利用客にとって癒しでありたい」という思いで何とか踏みとどまってきた吉﨑かおりさん。
これからも、コロナに屈することなく「憩いの水上バス」を走らせ続けていって欲しいですね。
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