どうも、blueblazeです。
アメリカのジョー・バイデン大統領からの菅義偉首相のニックネームが、SNSで非常に話題になっています。
そのあだ名は・・・
”ヨシ”
これを見た皆様は、きっとあるキャラクターを連想したのではないでしょうか?
出典:https://automaton-media.com
そう、こいつです(笑)
あの「仕事猫」こと「現場猫」を思い浮かべたというユーザーが続出しているのです(笑)
今回は、それについて少し深掘りしていきたいと思います。
それでは、拙文ですがどうぞ最後までお付き合い下さい!
菅首相がバイデン大統領にヨシと呼ばれたのはなぜ?どこで?
訪米中の菅義偉首相は16日午後(日本時間17日朝)、ワシントンのホワイトハウスでバイデン米大統領と初めて会談した。バイデン大統領は首相を「ヨシ」と呼び、「私たちはインド太平洋地域で重要な二つの民主主義国家だ」と指摘。首相は「自由や民主主義、人権という普遍的価値で結ばれた日米同盟はインド太平洋地域と世界の平和、安定、繁栄の礎で、重要性はかつてないほど高まっている」と応じた。
首相は「『自由で開かれたインド太平洋』の実現に向けた協力や地域のさまざまな課題、新型コロナウイルス、気候変動など国際社会に共通する課題に対応するため、じっくり議論して連携を確認したい」とも述べた。首相は15日に米中西部インディアナ州インディアナポリスで起きた銃撃事件の犠牲者への弔意も表明した。
出典:https://mainichi.jp/articles/20210417/k00/00m/010/058000c
そもそも事の発端は、先日アメリカのホワイトハウスで菅首相がバイデン大統領と初会談した時の様子が報道されたことでした。
例の如く各ニュースサイトによってそれがSNSでもシェアされ、閲覧したネットユーザーから・・・
» バイデン氏 菅首相を「ヨシ」 – Yahoo!ニュース https://t.co/5ZxU0NCwfd
現場猫の絵が浮かんでしまって困るよ…… pic.twitter.com/uHYhf2iUdx
— こぶん 📚 (@treasure_kobun) April 16, 2021
バイデン氏 菅首相を「ヨシ」#Yahooニュースhttps://t.co/Q3ift75OYb
絶対これ現場猫だと思うだろ— ズールー (@zoolooyossha) April 17, 2021
てっきりバイデン氏が現場猫やったのかと🐤https://t.co/Mew9kvFRQ0
— ふじり(RSF™FUJIRI) (@FUJIRIboy) April 17, 2021
秒で現場猫を思い出してごめんなさい🙇♂️
バイデン氏 菅首相を「ヨシ」 – Yahoo!ニュース https://t.co/wlKE4eKiMW
— K.I.M markIII Silver Edition (@xkim99) April 17, 2021
バイデン氏 菅首相を「ヨシ」
このニュースヘッダーだと、現場猫案件かと錯覚するので、やめてください。
— rn750e@酒の在庫増えすぎ (@rn750e) April 17, 2021
と真っ先に「現場猫」を思い浮かべたという旨の投稿が殺到しました(笑)
まあ、筆者もその中の1人なのであまり人のことは言えないんですが・・・(笑)
カタカナで2文字の単語だと印象に残りやすいですよね。
それがネット上で話題になっているネタなら尚のことで、それだけ「現場猫」は世間の人々に強く根付いているということかも知れませんね(笑)
欧米人といえば、今回の”ヨシ!””ヨシ”のようにファーストネームを短縮したようなフレンドリーな呼び名で相手を呼ぶのはよくある話ですが、日本のネットユーザー間でのこのような盛り上がりをバイデン大統領が知ったら、きっと驚嘆すること間違いなしですね(笑)
”ヨシ”こと菅首相のプロフィール
生年月日:1948年12月6日
出身地:秋田県雄勝郡秋ノ宮町
出身大学:法政大学法学部第一部政治学科
所属政党:自由民主党
趣味:渓流釣り、ゴルフ、海外旅行
座右の銘:意志あれば道あり
バイデン大統領のプロフィール
本名:ジョセフ・ロビネット・バイデン・ジュニア(Joseph Robinette Biden Jr.)
生年月日:1942年11月20日
出身地:アメリカ合衆国ペンシルベニア州スクラントン
出身校:デラウェア大学、シラキューズ大学ロースクール
所属政党:民主党
バイデン大統領からの菅首相のニックネーム”ヨシ”まとめ
お互いに”ヨシ”、”ジョー”とフランクに呼び合い会談を行った菅義偉首相とジョー・バイデン大統領、これが日米間のパイプの強化への一歩とならんことを、そしてひいては今日も世界中を苦しめている新型コロナウイルスとの闘いに一日でも早く終止符が打たれることを切に願います。
それこそ、その時には世界人類が、
ヨシ!
と声を大にして言えるように・・・。
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