どうも、blueblazeです。
皆様は、小澤楓(おざわ かえで)というBMXライダーをご存知ですか?
小澤選手は、FISE HIROSIMA WORLD SERIES 2019(世界選手権大会)のジュニアの部で優勝した天才少年です。
そんな小澤選手が、12月19日放送の「バース・デイ」に出演します。
一体どんな人物なのか気になりますよね?
では、一緒に見ていきましょう!
小澤楓のプロフィール
生年月日:2007年9月7日
出身地:岐阜県
身長:147㎝(2020年12月現在)
家族構成:父、母、兄弟5人
将来の夢:五輪に出場し、金メダルを獲ること
このように、小澤家は8人の大家族となっていますが、これは「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎と共通となっています。
炭治郎は、劇中に於いて己を鼓舞する際や我慢が必要な場面で「俺は長男」と自身に言い聞かせることが多々あるのですが、もしかすると小澤選手も同じように長男としての矜持や責任を背負って努力を重ねてきたのかも知れませんね。
そもそもBMXとはどんな競技?
BMXとはバイシクルモトクロスの略称で、読んで字のごとくモトクロス(急な坂道をバイクで駆け上がりジャンプするアレです)の自転車バージョンです。
発祥は、1970年代にアメリカ・カリフォルニア州で当時の子どもたちが自転車でモトクロスの真似事をしたことからで、その後他の英語圏にも広まり、1982年に初めて世界選手権が開催されたという歴史があります。
競技形式は、最大8人でスピードを競うレースとテクニックを競うフリースタイルの2種類があり、小澤選手は後者のプレーヤーです。
五輪に於いては、2008年北京大会から正式種目に仲間入りを果たしています。
これは余談ですが、個人的にモトクロスと聞いて連想するのが「仮面ライダークウガ」でのバイクアクションで、仮面ライダークウガのバイクスタントを二輪レーサーの成田匠さんが担当していたのですが、第31~33話にて弟の亮さんもバイクに乗る怪人役で出演し劇中でバイク同士の激しいぶつかり合いによる”兄弟対決”を演じたシーンが特に印象に残っています。
近年の作品ではこういったダイナミックなバイクアクションシーンがあまり見られないので、仮に将来小澤選手がバイクに興味を示したり、二輪免許を取得することがあるようなら、その辺にも淡い期待を抱いていきたいなという風に思います。
小澤楓の五輪金メダル獲得の可能性は?
冒頭でも書いた通り、ジュニア世界一という実績を持つ小澤選手ですが、将来五輪への出場はいつ頃になるのでしょうか?
小澤選手は現在13歳なので、最速で4年後のパリ五輪を見据えているといったところでしょう。
その前に今の小澤選手の腕前が気になるという方もいらっしゃいますよね?
それでは、小澤選手のインスタグラムに投稿されている動画をいくつか観てみましょう。
この投稿をInstagramで見る
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Excellent!!(クソデカボイス(笑))
流石、小学2年生からBMXを極めているだけのことはありますね。
アニメやドラマばかり観ていたテレビっ子だった筆者とはエライ違いです(笑)
中学1年生でこれだけのパフォーマンスなら、果たして4年後はどれだけの成長を遂げているか、想像するだけで楽しみになってきませんか?
我が国のBMXは3年前に初のプロチームが発足したばかりですが、小澤選手自身の実績のことも鑑みれば、きっと金メダル獲得も夢ではないだろうと個人的には思っているので、是非とも実現に向けて頑張って欲しいですね。
まとめ
BMX界期待の星・小澤楓選手の夢である五輪金メダル獲得が叶うよう、これからの活躍を応援していきましょう!
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