どうも、blueblazeです。
12月9日の「FNS歌謡祭」に5人組ロックバンド・novelbrightが出演しますね。
ドラマ「共演NG」の主題歌に起用され、益々話題のnovelbrightですが、路上ライブが上手いことでも有名になっています。
それが果たしてどれだけのクオリティなのか、一緒に見ていきましょう。
novelbrightのメンバーとプロフィール
読み:ノーベルブライト
略称:ノーブラ、ノベブラ
出身地:大阪府
ジャンル:ロック、J-POP
活動期間:2013年
以下、メンバー紹介
竹中雄大
読み:たけなか ゆうだい
担当:ボーカル
生年月日:1995年11月10日
出身地:兵庫県姫路市
備考:グループの作詞作曲も手掛けている。
山田海斗
読み:やまだ かいと
担当:ギター
生年月日:1993年8月9日
備考:2017年1月に加入。グループのリーダーを務める。
沖聡次郎
読み:おき そうじろう
担当:ギター
生年月日:1995年3月15日
備考:2017年1月に加入。
ねぎ
担当:ドラム
生年月日:1996年1月5日
身長:171㎝
備考:2017年1月に加入。身長を公表している唯一のメンバー。
圭吾
読み:けいご
担当:ベース
生年月日:1996年1月4日
備考:2019年1月に加入。アパレルブランド「CHRONOIZM」の代表でもある。
勇太郎(元メンバー)
読み:ゆうたろう
担当:ベース
生年月日:1994年4月8日
備考:2018年12月に脱退。
路上ライブが上手いと言われているけど本当?
今でこそ人気急上昇中のnovelbrightですが、そもそもブレイクのキッカケはSNS上に投稿された1本の動画でした。
それはベースの圭吾さんが加入して間もない2019年3月頃、初めて路上ライブを行った際にボーカルの竹中さんが歌っている様子を動画撮影しTwitterにアップしたところ、それが大きく”バズり”、4万いいねを突破するほどの反響が起こったのです。
こちらがそのツイートです。
男の人があいみょん歌ってるんやけどいい声すぎん? pic.twitter.com/lVxvwHTjWf
— 圭吾@Novelbright (@RuNa0104) March 5, 2019
確かに、伸びやかで凄い良い歌声!!
当該ツイートのリプ欄も、
「歌うまい」
「こんな声になりたい…」
「いい声ですなぁ
後ろの2人の安定感もすごい…」
と称賛のコメントで埋め尽くされています。
ただ、圭吾さん本人に宣伝の意図は一切なく、あくまでも一観客目線でのつぶやきだったようです。
そして、SNSでの反響に対しドラムのねぎさんはこのように述べています。
「僕らも個人でSNSはやっていて動画をあげてはいたんですけど、今回感じたのは僕らの力だけじゃない、人の力。人が人を呼ぶじゃないですけど、クチコミの力って凄いなって感じましたね」
出典:girlswalker
この宣伝手法に手応えを感じたnovelbrightの5人は、以後路上ライブを積極的に行い、その様子をSNSに公開することで着々と知名度を上げていったのです。
ちなみに、竹中さんはこの伸びの良い高音を出す秘訣を、「自分が上手に歌っている姿をイメージすること」だと語っています。
筆者も時々カラオケに行って歌うことがあるのですが、これは確かに重要なポイントだなと思いました。
特にキーの高い楽曲を歌う場合、その曲の歌詞や世界観、コンセプトをしっかり把握してどんなイメージで歌えばしっくりくるかを意識することで、小手先のテクニックだけで歌うよりも上手く歌えることが多々あるので、妙に腑に落ちる答えだなと感じましたね。
もしもいつかまたカラオケなどで歌う機会があれば、改めてこのイメージを意識して歌ってみようと思いました。
まとめ
現在売り出し中のロックバンド・ノベブラ、FNS歌謡祭という大舞台でどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、注目していきましょう!
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