桜井和寿の息子・Kaito(インナージャーニー)は元サッカー少年!【ぴったんこカンカン】

ミュージシャン

こんにちは、blueblazeです。

 

12月25日放送の「ぴったんこカンカン」にインナージャーニーのKaito(カイト)さんが出演しますね。

Mr.Childrenのボーカル&ギター・桜井和寿さんの息子として知られているKaitoさんですが、少年時代はサッカーをやっていたのだとか。

そこでどんな活躍を見せていたのか気になったので、少し調査してみました。

拙文ですが、どうぞ最後までお付き合い下さい!

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Kaitoのプロフィール

本名:桜井海音(さくらい かいと)

生年月日:2001年4月13日

出身地:東京都

血液型:O型

担当:ドラム

桜井和寿の息子でありながら、ボーカルとギターをやらなかった訳とは?

Kaitoさんは、何故父・和寿さんと同じ歌やギターではなくドラムを始めるという選択をしたのでしょうか?

その理由は、大きく分けて2つあるそうです。

  1. 全身を使った表現が性に合っていると思ったこと。
  2. 父親と比べられたくなかったこと。

1.については、サッカーをやっていた影響が大きいということです。

サッカーも手以外ほぼ全身を使うスポーツですから、手と足両方を使うドラムに通ずるところがあったのでしょう。

又、ONE OK ROCKの武道館ライブを観て、ドラムによる表現の多彩さにも感銘を受けたと述べています。

 

自分が培ってきた技術は他の分野でも活かしたくなってくるものですよね。

筆者の場合、サッカーのゴール裏でチャント(サッカーの応援歌)を歌い続けてきた恩恵で歌唱力が磨かれている実感を得たことで歌うことが以前にも増して好きになり、カラオケにも好んで行くようになりました。

 

後、2.の理由についても共感できる気がしますね。

2世タレントの場合、”○○の息子(又は娘)”という視点で見られることが多々あるので、親と比較される場面も少なくないでしょう。

その結果の評価の良し悪しを問わず、そのような見方はアイデンティティを重んじる人からしてみればあまり心地良いものではないかも知れません。

実際Kaitoさんは、

誰かに憧れたり、生き方を真似したり、人に影響を受けることはあまりないですね。その人はその人の人生を歩んでいるからこそかっこいいのであって、それを真似しても自分がかっこいいことにはなりません。僕は僕以外の誰でもないから、僕の正解は僕の中にしかないはず。そういう考えかたは、これからもブレずにもち続けていきたいと思っています。

出典:Pen Online 「バズピ」vol.01 激アツの恋愛ストーリーが話題、モデルや俳優もこなすドラマーKaito

 

と述べており、独自性を非常に大事にしているのが分かります。

そんな信条の持ち主だからこそ親と比べられるのは快く思わないのかも知れませんね。

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元サッカー少年のKaito、その活躍ぶりは?

父・和寿さんは大のサッカー好きとしても有名ですが、Kaitoさんも前述の通り昔サッカーをしており、中学時代までは本気でプロを志望していたほどの筋金入りのサッカー少年でした。

そのチームとは・・・

 

東京ヴェルディジュニアユース

 

なんとJリーグクラブの下部組織出身だったとは・・・!

その実力はというと、15チームがひしめき合う大会でチームを優勝に導き自身もMVPに選出されるほどのものだったようです。

元日本代表の名波浩さんは、和寿さんの実力を「上手い!そしてとにかく足が速い」と絶賛しており、Kaitoさんの実力は父親譲りでもあるのでしょう。

ちなみに、得意なポジションはMFとFWで前線で攻撃的な役割を担う選手だったとのこと。

 

Jリーグクラブの下部組織出身の有名人といえば、他に竹内涼真さんや小宮有紗さんなどがいますが、サッカーファンであればもし彼らがプロの選手になっていたらどんな活躍をしていたかとか、もし好きなチームのある所属選手と共にプレーしていたらいう妄想を一度はしたことがあるのではないでしょうか?

筆者の場合だと、EXILEのAKIRAさんが元ガンバ大阪GK・藤ヶ谷陽介さんと高校時代チームメイトだったことを知り、「何だこの俺得な巡り合わせ!」だとか「当時の2人の練習風景はどういうものだったか気になるぞ!」と興奮しきりでしたね(笑)

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まとめ

桜井和寿さんの息子・Kaitoさん、個人としてもグループとしても今後の活躍から目が離せませんね!

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