こんにちは、blueblazeです。
タレントのヒロミさんと歌手の松本伊代さんの息子で俳優の小園凌央(こぞの・りょお)さんが、1月20日の「ワールド極限ミステリー」に出演します。
所謂2世タレントとして名を馳せている小園さんですが、「天然なところが母親に似ている」と言われています。
では、歌唱力や運動神経はどうなのか個人的にそれらの点が気になり、この度少し調査して参りました。
それでは、拙文ですがどうぞ最後までお付き合い下さい!
小園凌央のプロフィール
生年月日:1995年9月9日
出身地:東京都
身長:175㎝
血液型:B型
趣味:映画鑑賞、服を集めること
小園凌央の運動神経は?
母親の伊代さんは運動音痴でスポーツ全般が苦手だということで知られていますが、息子の凌央さんはどうかというと、昨年末に「SASUKE」に参戦しており、このことだけでも運動神経には自信があるものと推察出来ます。
放送日直前、YouTubeのTBS公式チャンネルにて参加者一人一人のコメント動画が公開されており、凌央さんも例に漏れずこのように意気込みを伝えています。
結果は、ファーストステージの2個目の障害物「ローリングヒル」で失敗し敗退となりました。
この障害物は、上りと下りで各5個のローラーが設置された坂道で、下った後は対岸に飛び移らなければならず、完全制覇を成し遂げた挑戦者でさえもリタイアしてしまう程に高難度となっています。
又、1個目の障害物「クワッドステップス」も傾斜の付いた4つの足場を飛び移りながら進むというなかなかの難所なので、そこをクリア出来ただけでもそれなりに高い運動能力を持っていると判断しても良いのではないかと思います。
では、歌唱力はどうか?
上の見出しの動画で分かるようにさわやかで甘いボイスの持ち主である凌央さん、きっと歌も上手いのではないか、と思いきや・・・
なんと、凌央さんは音痴を自称しているのです。
やはり、普段の喋り声だけでは歌唱力があるか否かは判断が付きませんね。
ちなみに、音痴の定義についてWikipediaではこのように書かれています。
一概に音痴と言うと、音程の違いを把握できずにずれてしまう、いわゆるメロディ音痴を指すことが多いが、他に
- リズムが調節できない。いわゆるリズム音痴。
- 声量の調節ができない。
- 音程の維持ができない。
- 特定の音域を出せない。または声が不自然に裏返ったり、声量が突然小さくなったりする。
このようなケースも全てひっくるめて音痴と呼ぶようである。いずれにしても、これらの感覚や能力が劣っていると、歌が拙く聞こえてしまうことが多い。また、実際は歌えるのに、自分の歌声や表に出て歌うこと自体が恥ずかしくて声が出ない人らも音痴と自覚したりすることがある。
出典:音痴-Wikipedia
又、音痴は大きく分けて次の2種類があるようです。
- 運動性音痴(正確な音をイメージすることは出来るが、それを発声することが出来ない)
- 感覚性音痴(そもそも正しい音やリズムを認識すること自体が出来ない)
詳細が分からないので断定は出来かねますが、凌央さんは”自称”音痴のため、前者である可能性が高そうですね。
これは完全に筆者の推測ですが、凌央さんが俳優になったキッカケは、両親と同じフィールドで勝負しても勝てないと思ったことだそうですが、それに加え音痴だということも歌手としての挑戦を諦めた一因だったのかも知れません。
まとめ
母親似のようで実は正反対の面が多い小園凌央さん、今後マルチタレントとして活躍する可能性は果たしてあるのか?
そこも含めて注目していきたいですね。
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