こんにちは、blueblazeです。
2月25日の「カンブリア宮殿」に、デリバリー事業を展開する株式会社TGAL(テガル)の社長・河野恭寛(こうの・やすひろ)さんが出演します。
TGALは、実店舗を展開せず、デリバリーのみで複数の有名店ブランド商品を販売する”ゴーストレストラン”というスタイルで運営しています。
コロナ禍の昨今に於いて伸長しつつあるゴーストレストラン、それを数年前から精力的に取り組んできたTGALですが、その評判はどのようなものなのでしょうか?
社長である河野さんの経歴と共にお届けしたいと思います。
それでは、拙文ですがどうぞ最後までお付き合い下さい!
河野恭寛のプロフィール
生年月日: 1977年8月7日
出身地:広島県
最終学歴:法政大学
河野恭寛の経歴
河野さんは、法政大学卒業後通信関連の企業に就職しました。
それから5年間勤務していたそうですが、入社後間もなく研修も無しで代理店5社を担当するというなかなかハードな仕事をこなしてきたそうです。
筆者であればその時点で尻込みしそうです・・・(笑)
会社を退職後は同業のベンチャー企業に転職しますが、そこでも思わぬ試練が・・・。
仕事が上手くいかずパニック障害に罹ってしまい、それに追い討ちを掛けるように転職による減収や多忙が原因の離婚という事態に直面し、心身ともにボロボロになってしまったそうです。
それでも、同僚達の温かな支えによって、河野さんは立ち直ることが出来たのだとか。
因みに、その中には現在も役員として河野さんをサポートしている人もいたそうです。
そして、飲食事業を経て独立し、2013年に株式会社TGALを設立しました。
こうして紐解いてみると、今日までの道のりは相当壮絶なものだったのだということが分かります。
以前ご紹介した地獄温泉青風荘.の河津誠さんと共通する点がいくつかあるように感じますね。
紆余曲折を経てビジネスを軌道に乗せた河野さんも又、”逆転人生”の体現者だということですね。
TGALのデリバリーの評判は?
さて、気になるTGALのデリバリーサービスの評判は果たしてどうなっているのでしょうか?
Googleに幾つか口コミが投稿されてたので、一部抜粋してお伝えします。
なんですかこれが
届きますw
値段と釣り合わない
(Google による翻訳)彼が持っている最高のハンバーガー(原文)
Best burgers his have
牛かつを食べたい!という事で黒べこの牛かつ弁当を注文しました。豪華超肉厚の牛かつは、ボリュームもたっぷりで、味も格別。また、頼みたくなる味です。
今日の昼食は、『TGAL デリバリー大倉山店』さんをデリバリー利用させて頂きました。家内は、早くに仕事に出かけ、昼飯用意なしとの事。
散歩でもして、どこかで食べようと思っていたら、風が強くて寒い。年寄は、寒さに弱いのである。
こういう時は、デリバリーが楽しみだ。出前館で検索し、やっぱりこの店にお世話になることにする。
☆漬け込みチキンのビビンバ
☆海老ともやしのナムルサラダこのデリバリー店のメニューは、どれも旨い。クオリティーも、高い。
ビビンバは、チキンが本当に美味しかった。漬け込みのたれが、旨いのだろう。言う事なし。
温玉、キムチ、各種ナムルをご飯に混ぜて食す。うーん、もう、自分のチョイスを褒める。サラダが、また良い。
ぷりぷり海老がたくさん入っていて、もやしのナムルと焼きのりがいい仕事してます。パプリカとレタスとが、サラダ好きを満足される。ドレッシングも、この素材にバッチリのお味。出不精な年寄には、このデリバリーは体に悪い?でも、旨いものはうまい。
ハイボールが、益々進むのである。
一人、昼のみ最高。デリバリー、最高。
幸せだー。ありがとう。
ごちそうさま。
まとめ
河野恭寛さん率いるTGALが、外食産業の救世主とならん事を切に願っています!
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