矢野了平の大学やクイズ作家のきっかけは?子供はいる?プロフェッショナル

作家

どうも、blueblazeです。

 

4月6日の「プロフェッショナル」に、放送作家の矢野了平(やの・りょうへい)さんが出演します。

矢野さんは、日本を代表するクイズ作家でもあり、「オールスター感謝祭」「潜在能力テスト」、「超逆境クイズバトル!!」など多数のクイズ番組の制作を手掛けてきました。

今回は、そんな矢野さんの出身大学や、クイズ作家になろうと思ったきっかけ、そして子供の存在の有無といった部分が気になったので、少し調査してみました。

 

それでは、拙文ですがどうぞ最後までお付き合い下さい!

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クイズ作家・矢野了平の出身大学はどこ?

矢野さんの出身大学は、東洋大学です。

東洋大学といえば有名人・著名人の宝庫であり、過去の卒業生にはオードリー・若林正恭さん、声優で歌手の坂本真綾さん、水泳の萩野公介選手、プロボクサーの村田諒太選手、タレントのフワちゃんなどがいます。

矢野さんは在学中はクイズ研究会に所属しており、「パネルクイズアタック25」に出場し優勝した経験もあるそうです。

更には、ボーナスステージとしてフロリダディズニークルーズの旅を懸けたフィルムクイズに挑みましたが、そちらは残念ながら外してしまったのだとか。

アマチュア時代からメジャーな番組に登場し、後々大きな話題を集めるというのはよくあるパターンですが、矢野さんもその1人だったということですね。

矢野了平がクイズ作家を目指したきっかけは?

現在も無数の謎解きを生み出し続けている矢野さんですが、そもそもクイズとの出会い・原点、クイズ作家(放送作家)を目指した理由はどこにあったのでしょうか?

幼稚園の時の親友であるタカマツさんと「宝探しゲーム」で遊んだことで謎解きに興味を持ち始めたのだとか。

そのゲームでは、まず最初にタカマツくんから紙を渡されるんですが、そこには例えば「じぶんでころがるくるま」と書いてある。これは、自転車が置いてある場所に行け、という指示なんですね(自転車=自分で転がる車)。で、そこに行ったらまた別の紙があって、次の謎が書いてある。それを繰り返して、最終的に宝を見つけるというゲームなのですが、それが本当に楽しくて。タカマツくんの仕掛けは、まさに今でいう謎解きゲームそのものだったんですね。

出典:https://www.nazoken.com/news/197/

と深く感銘を受けた矢野さんは、やがて自らも謎解きを作ってあそぶようになったのです。

これに加え父親が大のクイズ番組好きで矢野さん自身も一緒に観ていく内に段々とクイズが好きになり、中高生でラジオのクイズ番組に出たり、研究会を立ち上げたりといった具合で更にクイズや謎解きにのめり込んでいったそうです。

そして、大学時代にアルバイトとして「高校生クイズ」の問題を作成していた矢野さんは当時のプロデューサーから、「お前は作家になれ」と勧められたことにより放送作家への道を歩むこととなりました。

放送作家の仕事がとにかく楽しいと述べた矢野さんの今後の目標は、「東京ドームに5万人を集めて行えるTVショーとして面白い、○×以外のクイズシステムを作る」という放送作家になった時の夢を叶えることだそうです。

 

クイズや謎解きで正解した時の達成感と爽快感は、実際に挑戦してみないと分からないものですよね。

筆者も最近は「リアル脱出ゲーム」を始めとした謎解きがマイブームなのですが、経験を重ねていく内にじわりじわりと病みつきになっていきましたが、矢野さんもこのような感覚を味わってきたのかも知れませんね。

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クイズ作家・矢野了平に子供はいるのか?

矢野さんは、2008年に結婚していますが子どもは果たしているのでしょうか?

それらの情報は非公表につき明確な情報は何とも言えないところですが、自身のTwitterのヘッダー画像は、このようなものになっていました。

小さな子どもが自転車を引いて歩いている姿が映っています。

断言は出来かねますが、これは矢野さんの息子さんだと思われます。

詳しい情報は、また分かり次第追記していきたいと思います。

クイズ作家・矢野了平のプロフィール

生年月日:1977年6月19日

出身地:埼玉県さいたま市

最終学歴:東洋大学

資格:調理師免許、お魚検定2級

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クイズ作家・矢野了平まとめ

  • 矢野了平の出身大学は、東洋大学!
  • 矢野了平がクイズ作家になったは、アルバイト時代のプロデューサーからの「作家になれ」という一言がきっかけ。
  • 矢野了平のTwitterに掲載されたヘッダー画像は、自身の子供?!

日本を代表するクイズ作家の1人・矢野了平さんの経歴などを紐解いてみましたが、こうしてみると日本屈指のクイズ好きでもあると言えますね。

そんな矢野さんが自身の原点である夢を叶えていけるよう、応援していきましょう1

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