どうも、blueblazeです。
4月6日の「プロフェッショナル」に、フリーランスのクイズ作家・日髙大介さんが出演します。
日髙さんは、矢野了平さんと並んで日本屈指のクイズ作家として有名で、数々のクイズ番組の制作を手掛けてきました。
今回は、そんな日髙さんの出身大学や、声優でタレントの栗田貫一さんのものまねが得意ということでその動画を調査・探索してみました。
それでは、拙文ですがどうぞ最後までお付き合い下さい!
クイズ作家・日髙大介の出身大学は?
日髙さんは、静岡県立浜松北高等学校卒業後は慶応義塾大学経済学部に進学しましたが、本来は東大を目指していたようです。
しかし、パニック障害にかかってしまいセンター試験の途中でリタイアを余儀なくされ、東大はおろか国立大学自体が受験出来なくなってしまい、結果的に一浪を経て慶應に入学したということです。
最終的に卒業することなく中退していますが、この経歴について日髙さんは自身のTwitterで・・・
あくまでも僕の経験からの考えですが、浪人、大学の中退・除籍、再受験などは、後の人生にさほど影響を及ぼしません。ご自身の選択肢の中で、後々「もっとも自分が後悔しなさそうな道」を選ぶのが一番だと思います。 #peing #質問箱 https://t.co/2jl1bK49Us pic.twitter.com/eeC7UhDYUW
— 日高大介 (@hdkdisk) January 25, 2018
と言及しています。
因みに、今でも東大への思いは消えてはいないようで、
僕にとっては勉強もクイズも同じ感覚で、とにかく勉強が楽しかったんですよ。なんなら今でも東大に入りたいと思っていますし。今でもカフェに受験参考書や問題集を持ち込んで、勉強するのが楽しいんですよ(笑)
出典:https://housousakka-meikan.com
と語っています。
働き方やビジネスの多様化によって、「学歴が全てだ!」という世論も変化しつつありますよね。
上の記事でも少し触れているのですが、筆者は高校卒業後介護福祉系専門学校に入学するも、1年生の後期に差し掛かった直後に精神的にコンディションを崩してしまい休学・療養していました。
結局翌年正式に中退したのですが、休学中も中退後もつい最近まで「これが本当に正しい選択だったのか?」とか「高卒止まりのままでロクに働けるのだろうか?」などと自問自答を繰り返していました。
やりたい仕事もまともに見つけられず流されるままバイト先の社員登用を受けたものの、待っていたのは激務の日々で、「このままではいつかプライベートが完全に潰されてしまう。だが転職したところで状況が改善するとも思えない」といつしか危機感を覚えるようになり、会社や仕事に縛られない生き方というものを必死で模索し始めたのです。
そこでネットビジネスという答えに辿り着き、「これしかない!」と一念発起し挑戦を始め今日に至ります。
まだまだ未熟者ですが、日髙さんのようなカリスマとまでは行かずも一人でも多くの人の役に立つような情報発信者を目指していきたいと改めて思いましたね。
クイズ作家・日髙大介の栗田貫一ものまね動画!
日髙さんといえば、ものまね四天王・栗田貫一さんを敬愛していることで知られており、本人のものまねも各所で披露したことがあります。
今回日髙さんが実際に栗田さんのものまねをしている動画を入手して参りましたので、一緒に見ていきましょう。
尺の長い動画になっていますので、ものまねの様子だけ観たいという際は、2:46~、5:35~、17:59~、20:41~、22:13~あたりから再生してみて下さい。
個人的には栗田さんの特徴をよく捉えていると思うのですが、皆様はいかがでしょうか?
もっとも、栗田さんを崇拝する日髙さんのことなのでこれが本気とは思えないですね(笑)
もっと似せることが出来そうな気がするのですが、生憎そういった映像は発見出来ませんでした・・・。
クイズ作家・日髙大介のプロフィール
生年月日:1977年10月28日
出身地:宮崎県宮崎市(静岡県浜松市育ち)
血液型:A型
最終学歴:静岡県立浜松北高等学校(慶応義塾大学経済学部中退)
クイズ作家・日髙大介まとめ
- 日髙大介は東大を目指していたが、パニック障害でセンター試験途中でリタイアし入学出来ず。
- 一浪して慶応義塾大学経済学部入学も卒業することなく中退。
- 栗田貫一を敬愛し崇拝する日髙大介は、ものまねも一級品!
日髙大介さんは昨年秋に新型コロナウイルスに感染し、その症状に苦しめられてきましたが、未曾有のウイルスに打ち勝ったこの日本屈指のクイズ作家は昨今の情勢下でも人々を元気付けるような楽しいクイズをこれからもドンドン生み出していってくれることでしょう。
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