【2021年最新】青木さやかの現在の仕事やエッセイ(本)の評判は?

お笑い芸人

どうも、blueblazeです。

2000年代に

「どこ見てんのよ!!」

という”キレ芸”でお茶の間を賑わせたお笑いタレントの青木さやかさん。

しかし最近では、テレビなどのメディアでほとんど見かけなくなりましたよね?

では、2021年となった現在は一体どんな仕事をしているのでしょうか?

又、先月にはエッセイ本「母」を中央公論新社より出版しましたが、その評判も気になったので少し調査してみました。

それでは、一緒に見ていきましょう!

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青木さやかのプロフィール

生年月日:1973年3月27日

出身地:愛知県瀬戸市

身長:165㎝

最終学歴:名古屋学院大学外国語学部中国語学科

青木さやかの2021年現在の仕事は?

近年お笑い系のテレビ番組でほとんど出演しなくなった青木さやかさんは、現在女優としていくつかのドラマに出演している他、「犬と猫とわたし達」というプロジェクトを通じて動物愛護活動も行っています。

幼少時代にはを飼い、高校生の頃には親に内緒で子猫の面倒を見る(結局親に見つかり一緒に世話をすることに)など、昔から動物と触れ合うことの多かった青木さやかさんは、飼い主のいない犬や猫が数多くいるという現状に酷く心を痛め、NPO法人「TWFの会」に参加することを決意。

自信のInstagramにも「猫を保護して欲しい」というメッセージが時折届くことがあり、その度に直々に駆け付けていたそうです。

これまで日々のそうした活動をひっそりと行ってきた青木さやかさんは、

「保護した動物たちは、多くの時間をかけて愛情を注ぐことで、もう一度人間を信じてくれます。これを強く実感したとき、涙が出ました。今まで、動物保護活動をひっそりやってきて、『私が声をあげてもなあ?』という自信のなさもありました。だけど、そんなことはいい。私にできることはなんだろう? そう考えて動き出すことにしました」

出典:https://sippo.asahi.com/article/13459885

と一念発起し、「犬と猫とわたし達」を立ち上げ主体的に動物愛護活動を行うという決断に至ったのです。

犬や猫が飼い主から手放される事案は、このようなCMが放送される程深刻な社会問題の一つとなっていますよね。

自治体に保護された後の元飼い犬・飼い猫は、引き取り手が見つからなければガス室送りとなり殺処分されてしまいますが、その時の彼らは絶望的な表情で怯えながら泣きながら最期を迎えるというのです。

これを想像するだけでも、胸が張り裂けそうです。

だからこそ、ペットを飼うのならば「一つの命を預かっている」という認識の元責任を持って面倒を見る義務があると思いますし、青木さやかさんのような人たちによる動物愛護活動の更なる普及を願うばかりです。

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青木さやかのエッセイ(本)の評判はどう?

5月に自身のエッセイ本「母」を出版した青木さやかさんですが、購読者からはどのような声が寄せられているのでしょうか?

テレビで拝見する青木さんとは まるで別人かと思うくらい違う印象をもちました。
失礼ながら、こんなに繊細な方だとは思っていませんでした。
上手く言えませんが、同じ人間なんだな、特別な方ではないんだな、悩んで悩んで、一生懸命に生きて居られるんだなと思いました。
私なんかが一気に読んでしまうほど、引き付けられる文才、凄いです。
是非、これからも、たくさん書いて下さい。

届いてすぐに読破。
自分に重ね合わせ、
考えさせられる内容。
文字の配列も読みやすい行間で
内容に奥行きも出ている。
おすすめの1冊。

まだ途中までしか読んでないですが非常に読みやすいと感じました

引き込まれる文章で短時間であっという間に読破しました。自分も親子関係で悩んでいた時期があり非常に共感出来る内容でした。読みながら所々で涙が出てきました。青木さんの優しさや人柄も伝わり凄く良かったです。映画化されそうな予感です。

売れっ子になっても寂しさを感じたり、孤独を感じると言うのは、母親との確執があるからなのかなぁと考えさせらた。1番身近にいて、人生で初めて触れ合う人間は両親な訳で。でもそんな母親を好きになれないと言うのは苦しかっただろうなと思った。
青木さやかさんの文章とても読みやすかった。

このように、母親との確執などの壮絶な生い立ちに対する共感の声や、本自体が読みやすい工夫が為されている点を評価する声が多数ありました。

上記のコメントの中で最も共感したのが、5番目です。

白状しますと、筆者も自分の両親のことが好きになれません。

抑圧的な教育を受けてきたこと、身体的特徴の遺伝、思想の違いなど理由は様々ですが、そのお陰で生き辛さを感じる時が多々あります。

最後のコメントのような人生を、筆者もまさしく体験してきているということです。

と言いつつも最期にはなんやかんやで悲しむことになるのか、はたまた何の感情も抱くことなく終わるのか、今は正直全く予想出来ませんね。

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【2021年最新】青木さやかの現在のまとめ

  • 青木さやかは現在、「犬と猫とわたし達」というプロジェクトを立ち上げ動物愛護活動を展開中。
  • 青木さやかのエッセイ本「母」を読んだユーザーからは、生い立ちに対する共感の声や本自体の読みやすさを評価する声が多数あり。

今回は、「【2021年最新】青木さやかの現在の仕事やエッセイ(本)の評判は?」ということでお送りしました。

青木さやかさんの経歴を紐解くうちに、若い頃から家族関係も含めて様々な苦難を経験してきたのだというのが分かり、自分と重なる部分があることで一段と愛着が深まった気がします。

どうか娘さんとは、仲良く幸せな家庭を築いていって欲しいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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