どうも、blueblazeです。
俳優の小手伸也さんが、この度「ワールド極限ミステリー」にVTR出演しますね。
「仮面ライダーエグゼイド」の怪人役などで近年注目度が高まっている小手さんですが、若い頃の活動はどのようなものだったのでしょうか。
その辺が少し気掛かりだったので、調べてみました。
小手伸也のプロフィール
読み:こて しんや
生年月日:1973年12月25日
出身地:神奈川県
身長:176㎝
血液型:B型
主な出演作品:コンフィデンスマンJP(五十嵐 役、次回予告ナレーション)、仮面ライダーエグゼイド(ラブリカバグスター/天ヶ崎恋 役)、SUITS/スーツ(蟹江貢 役)、真田丸(塙団右衛門 役)、ごくせん(第一シリーズ)(記者 役)等
若い頃の小手伸也はどんな活動を?
小手さんは、Twitterにおいて20代の頃の自身の写真を投稿したことがあるようですが、どんな感じなのか気になりませんか?
では、実際に当該ツイートを見てみましょう。
正直20代の頃はミュージカルの良さがさっぱり分からん若造でしたが、表現者として見習うべき点は多々あるし、多分ストレートよりよっぽど”問われる”と思う。今なら尊敬したい程によく分かる。
…そんな若造の頃の写真をエグゼイドを見た大学の先輩がFacebookに上げてましてそれがコチラ pic.twitter.com/cPeGyCVcWL
— 小手伸也 (@KOTEshinya) April 9, 2017
メチャクチャ男前じゃないですか!!笑
因みに出身校は早稲田大学で、教育学部に在籍しながらアイスホッケー同好会や演劇サークル・早稲田大学演劇倶楽部で活動していたそうです。
インテリでイケメンだなんて、羨ましい限りですよ!笑
筆者が初めて小手さんを知ったのは「仮面ライダーエグゼイド」で、その時演じた天ヶ崎恋ことラブリカバグスターは悪役ながらどこかお茶目で憎めないキャラという役柄でした。
個人的にそのイメージが色濃く残っているので、上の写真とのギャップに驚愕しましたね笑
無論現在が当時に劣っているなどと言うつもりは微塵もありませんので、そこははっきりとお断りしておきます笑
「ごくせん」での役どころは?当時を知ったファンの反応や如何に。
そんな小手さんは、実は29歳の頃に「ごくせん」第1シリーズに出演していたそうです。
当時演じていたのは、主人公の熱血教師・山口久美子(通称・ヤンクミ)の教え子たちに記者会見でインタビューをする記者といういわばちょい役でしたが、その事実が明らかになると・・・
「全然、知りませんでしたが、爽やかイケメンや」
「DVDで確認しました!」
「若かりし頃の小手さん イケメン!!」
と、Twitterのフォロワーから大きな反響があり、案の定現在とのギャップに対する驚きのコメントが続出しました。
下積み時代に人気ドラマにエキストラ的な役で出演していた役者が何年か経って大ブレイクするというのはよくある事ですが、小手さんも例外ではなかったということですね。
昨今のヒットを受け、自身を「年齢が高い」という理由で”シンデレラボーイ”ならぬ”シンデレラおじさん”と称していますが、あまり目立たないような役柄を演じた人でもいつ如何なる事がキッカケでシンデレラストーリーを体験することになるか分からないものだなと改めて感じ、同時に、今後ドラマやアニメ等を鑑賞する際はエキストラやモブキャラにもフォーカスしながら見ていきたいと思いました。
まとめ
自称シンデレラおじさんこと小手伸也さんが今後どんな表現の場を披露してくれるのか、又個人的にはラブリカとして、ないしはそれ以外の役でも如何に仮面ライダーシリーズに関与していくのかも含め注目していきたいですね。
コメント