廣瀬タカ子のwikiプロフィール!経歴や大学は?実の子供はいる?【情熱大陸】

教育関係者

どうも、blueblazeです。

5月9日放送の「情熱大陸」に、ファミリーホーム養育者の廣瀬タカ子さんが出演します。

廣瀬タカ子さんは、千葉県君津市で旦那さんと共に小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)を営んでおり、虐待などの様々な事情を抱える子供たちと向き合ってきました。

その数は68人にも及び、巣立った子たちからも「お母さん」と呼ばれ慕われています。

今回は、そんな廣瀬タカ子さんの出身大学や経歴、そして、実の子供の有無といった情報をwikiプロフィールと共にお届けしていきたいと思います。

それでは、一緒に見ていきましょう!

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廣瀬タカ子の出身大学はどこ?

廣瀬タカ子さんの出身大学については明確な情報は確認出来ていませんが、出身高校は神戸学院大学附属高校となっています。

恐らくは高卒で大学には通っていなかった可能性も考えられますね。

神戸学院大学附属高校の偏差値は、51~59と言われており飛びぬけて高い訳でもなければ低い訳でもないといったところでしょうか。

同校の卒業生で有名人・著名人といえるのは、小川慶治郎選手や前田凌佑選手などといったサッカー選手ばかりで、その大半がヴィッセル神戸に入団しています。

廣瀬タカ子の経歴は?

廣瀬タカ子さんは、自身の父親も里親で幼少期は里子と共に暮らしていました。

20歳の頃に、夫・正さんと結婚し、40歳で里親登録。

そこに至るまで、もし自分が里子だったら何を求めたのか、親はなぜ里親に踏み切ったのか、そして家族とは一体何なのだろうかなど様々なことを考え、自問自答を重ねてきたそうで、それが里親になる動機となったのです。

又、里親になる前は、千葉県君津養護学校(現・千葉県立君津特別支援学校)の職業訓練に約4年携わっていたそうです。

1990年には君津支部長に就任し、里親会の活性化に取り組み、2年後の1992年からは千葉県副会長も兼任。

1995年からは千葉県県里親に就任し、ここで初めてファミリーホームの必要性を訴えることになります。

そして2003年に遂に初のファミリーホームを開設、自身の悲願を成就させることとなったのです。

「やっぱり子供は可愛い、理屈なんて何にも要らない。そして大変な子供こそ心から離れない」

出典:http://www.zaidan.info/seikabutsu/1996/00714/contents/048.htm

これは元々、廣瀬さんが父親からよく聞かされていた言葉で、今でも廣瀬さんの原動力となっています。

人間の人格というのは、子どもの頃に受けた教育で大体決まるもので、ちゃんと愛情を受けて育てば優しさや思いやりのある人に成長するし、逆に虐待ばかり受けていれば歪んだ性格になってしまうだけでなく、人間の特性として他人にされたことを自分も他人にするという現象があり、育児においても、良い教育・悪い教育は連鎖していくものだから、やはり幼少期の教育というのは本当に大事なんですよね。

例えるなら、子どもはのようなものだと思います。

しっかり衛生管理をしていれば人々に恵みを与える貴重な資源となり得るし、逆にそれを杜撰に管理すれば最悪人を死に至らしめる毒になる。

それは人間の子どもも同じではないだろうかと思いますし、廣瀬さんの父親に限らず、里親を経験している人たちはそれを理解しているから上記のような信条が持てるのだと思います。

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廣瀬タカ子の実の子供はいるのか?

廣瀬タカ子さんは、ファミリーホーム法定化に向けての活動中、厚生労働省に乳飲み子を連れて通い詰めていたそうです。

断定は出来ませんが、それが実子である可能性もゼロではありませんね。

仮にそうだとしたら、現在はどこで何をしているのかも気になりますね。

廣瀬タカ子のwikiプロフィール

生年月日:1947年

出身地:北海道伊達市

出身高校:神戸学院大学附属高校

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廣瀬タカ子が情熱大陸に出演のまとめ

  • 廣瀬タカ子の出身高校は神戸学院大学附属高校で大学に通っているかは不明。
  • 廣瀬タカ子は父親も里親をやっており、その影響もあって自身も里親に。
  • ファミリーホーム法定化のために通い詰めていた厚労省に連れていた乳飲み子は恐らく実子か?

今回は、「廣瀬タカ子のwikiプロフィール!経歴や大学は?実の子供はいる?【情熱大陸】」ということでお送りしました。

筆者は、子どもというのは可能性の塊だと考えています。

その可能性の塊たちを1人でも多く保護し、大事に育てようとする廣瀬タカ子さん夫妻の姿勢には尊敬の念を抱かずにはいられませんね。

次の世代においても、そんな意志を継いだ人が1人でも多く現れることを切に願います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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