どうも、blueblazeです。
12月8日放送の「ザ!世界仰天ニュース」に歌手の安斉かれんさんが出演しますね。
ドラマ「M 愛すべき人がいて」の主演に抜擢されたことで話題の安斉さんが、歌手デビューするまでの道のりがどのようなものだったのか気になり、少し調べてみました。
それでは、拙文ですがどうぞ最後までお付き合い下さい!
安斉かれんのプロフィール
読み:あんざい かれん
生年月日:1999年8月15日
出身地:神奈川県藤沢市
職業:歌手、女優、モデル
身長:157㎝
血液型:B型
歌手デビューまでの道
安斉さんが音楽に夢中になったのは、小学校時代エレクトーン奏者に憧れてエレクトーンを始めた頃からでした。
それを皮切りに、ロック、ジャズ、R&B等様々なジャンルの音楽に触れながら吹奏楽部で活動する内に、「将来は楽器に関わる仕事に就きたい」と考えるようになります。
その最中に「喉も楽器の一つである」と気づき歌を歌い始めるのですが、当初は「ちょっと歌ってみようかな」程度に思っており、歌手としてデビューするつもりはなかったそうです。
しかし、「好きな事を追求する」という姿勢で音楽に取り組んでいるうちに、段々と楽しくなっていきその結果として本格的にプロの歌手を志すようになったとか。
そして、2019年5月1日に「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」でデビュー。
同年10月には、自身がファンだというTVアニメ「ブラック・クローバー」の主題歌にもなった「人生は戦場だ」をリリースし、その際には喜びの声を上げたといいます。
自分の夢中になっている事を仕事に出来るだけでなく、好きな作品とタイアップすることになるなんて、この上ないサクセスストーリーだと思いませんか?
筆者であれば、恐れ多すぎるのと恥ずかしさとで間違いなく尻込みしてしまいそうです笑
好きな作品の二次創作を好んで見聞きすることはあっても自分でそういった物を作りたいと思わないのは上記のような心理が働いているのも一因かも知れません笑
「僕らは強くなれる。」とはどんな曲?
そんな安斉さんは、今年の7月22日に5thシングル「僕らは強くなれる。」をリリースしました。
この曲は、第102回全国高等学校野球選手権大会(新型コロナウイルスの影響で中止)のテーマソングに起用されているほか、京都橘高校吹奏楽部とコラボしておりMVでは自身も間奏部分でサックスを演奏するというある意味で原点回帰としての一面を併せ持つものになっています。
実際歌詞も、安斉さんの学生時代の吹奏楽部での実体験が基になっているそうです。
どんなに前途多難でも挑戦し続ける人々を力強く後押しするストレートなリリックは、筆者としては一言で言い表すと・・・ドストライクですね!
今年はコロナ禍により高校野球だけでなく様々なイベントが中止となり、世界全体が強烈な打撃を受けました。
そんな中でも、
「何とか経済を少しでも回復させよう」
「応援してくれるファンの為に出来る事をしたい!」
「こんな情勢だからこそ現状を変えるには寧ろチャンスか?!」
と奮起する人々が数多くいます。
そんな人たちにとっても、「僕らは強くなれる。」は強力なバックアップとなるのではないかと強く思いました。
まとめ
幼い頃から好きな音楽をとことん追求してきた安斉かれんさん、今後の活躍を温かく見守っていきましょう!
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