どうも、blueblazeです。
8月6日放送の「Aスタジオ+」に、Hey! Say! JUMPの中島裕翔(なかじま・ゆうと)さんが初出演します。
中島裕翔さんといえば、英語が堪能なことで知られており、その流暢さに惚れ惚れしたというファンも多いのではないでしょうか?
今回は、そんな中島裕翔さんはどのような勉強方法でかっこよすぎる英語を会得したのか、又英語を学ぼうと思ったきっかけは何なのかといった点が気になり調査して参りましたので、動画付きでお届けしていきたいと思います。
それでは、一緒に見ていきましょう!
中島裕翔のプロフィール
生年月日:1993年8月10日
出身地:東京都町田市
身長:180㎝
血液型:A型
出身高校:堀越高等学校
中島裕翔のかっこよすぎな英語動画!
中島裕翔さんの話す英語がどのようなものか、今年5月放送の「SHOWチャンネル」に出演した際の動画を拝借して参りましたので、実際に見てみましょう。
英語も堪能なハイスペックイケメン中島裕翔くんのますます成長した英語スキルをまとめてみたら好きしか生まれなかった件🥺🥺#中島裕翔 #HeySayJUMP#SHOWチャンネル pic.twitter.com/RBVotCf2C4
— ななし (@u_and_ut0) May 15, 2021
Excellent!!
めちゃくちゃペラペラですね!
更には、こんな映像も・・・。
こちらは、ドラマ「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」劇中から抜粋した動画で約7年半前のものとなりますが、当時から既に流暢な英語を披露しています。
筆者もある程度ネイティブな発音で英語を話すことは出来ますが、昨今の中島裕翔さんのようにペラペラになるまでは、まだ千歩程度掛かりそうです(笑)
ですが、いつかは中島裕翔さんと肩を並べられるように極めていきたいなと思います。
中島裕翔の英語の勉強方法は?
中島裕翔さんは、如何にしてこれほどまでに高い英会話スキルを身に付けていったのでしょうか?
昨年1月に放送された「まるごとSTAR WARS」にてJ・J・エイブラムス監督ら制作スタッフに英語でインタビューを行った中島裕翔さんは、事前に質問する英文を自ら考え、ネイティブのスタッフにチェックしてもらうという練習をしていたそうですが、そこで予想以上にハイレベルなレスポンスが返ってきたことで自身の実力を改めて思い知ることに。
「棒読みのインタビューでは失礼なので、感情を込めて話せるようにはしていこうと。でもペーパー5枚ぐらいの英文を1週間で覚えなければならず、さすがに焦りました(笑)」
出典:https://dot.asahi.com/dot/2020101900005.html?page=2
そんな思いが根底にあった中島裕翔さんは、それ以降毎日練習を重ね、全ての英文を暗記してインタビューに臨んだのだとか。
相手がハリウッド監督ともなれば、中途半端な英会話スキルでインタビューしたくはないものですよね。
そして、中島裕翔さんは現在はこのような方法で英語を勉強しているとのことです。
- テキストの重要項目は文法、発音と色分けしてマーカーを引く
- リエゾンやリダクションを意識してリスニングの練習をする
- 海外のドラマや映画のセリフを、まねして言ってみるetc.
リエゾンとはリンキングとも呼ばれ、複数の単語の「音の繋がり」のことを表します。
例として、「Thank you」という文で解説していきましょう。
この時点でもう大体察しが付くと思いますが、要は前後の単語の音を繋げて発音してしまうのです。
「Thank」「you」は個別だと、「サンク」「ユー」とそれぞれ発音すると思います。
これを繋げて文とした場合、ネイティブでは「サンクユー」ではなく「サンキュー」といった具合に発音しますよね?
これがリエゾン(リンキング)です。
一方、リダクションとは和訳すると「削減、減少」という意味になります。
つまり、スペル上は存在するはずの末尾の音を殆ど聞こえないレベルの弱さで発音するということです。
英単語って、ほとんどは語尾にアクセントが付かないですよね?
今度は、「sit down」=「座る」という例文で考えてみましょう。
ネイティブな発音だと「スィッダウン」という風に聞こえると思います。
これは、「sit」の「t」の部分をほぼ聞こえないレベルで弱めて発音しているのです。
リエゾン(リンキング)とリダクション、この2つを意識するだけでネイティブにかなり近づきますよね。
あと、洋画の登場人物の台詞を真似するのもかなり有効だと思います。
吹き替えと比較することで意味や文法も学べますからね。
実際筆者は、「STAR WARS」シリーズを字幕・吹き替え両方で見比べてどこでどういった英文が用いられているかをある程度学習出来ています。
中島裕翔が英語を学び始めたきっかけは何?
中島裕翔さんが英語に強い興味を持ち始めた理由、それは同じHey! Say! JUMPのメンバーである岡本圭人さんの存在でした。
岡本圭人さんは過去にイギリスに留学経験があり、仕事で海外を訪れた際は通訳係のような役割を果たしていたそうです。
その姿を間近で見ていた中島裕翔さんは、改めて本腰を入れて英語を勉強することを決意したのだとか。
何かを上手にやってのける人を見ていると、「自分もこうなりたい!」と次第に真似したくなってくるものですよね。
所謂”憧れ”というやつですね。
思えば、筆者もサッカーの試合で大旗を振り始めたきっかけが先人の方々への憧れでした。
「自分もこんな風にかっこいい応援が出来たら・・・」と何度思ったことでしょう。
現在ではコロナ禍の影響でフラッグ類の使用が不可となっている状況ですが、筆者も同じように誰かの憧れになれていたら幸いです。
中島裕翔がAスタジオに初出演のまとめ
- 中島裕翔は、現在は勿論昔から英語ペラペラだった!
- 中島裕翔は現在、リエゾンやリダクションを意識してリスニングの練習をしたり、海外のドラマや映画のセリフをまねして言ってみるなどの勉強方法で英語を学習している。
- 同じHey! Say! JUMPのメンバーで海外留学の経験がある岡本圭人に影響されて本格的に英語を勉強し始めていた!
今回は、「【動画】中島裕翔の英語がかっこよすぎ!勉強方法やきっかけは?【Aスタジオ】」ということでお送りしました。
今度の「Aスタジオ+」では、中島裕翔さんが未来像について語る様子も放送されるようです。
一体どのようなビジョンが語られるのか、当日の放送を楽しみに待ちましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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