どうも、blueblazeです。
3月30日の「セブンルール」に、「麺処むらじ」店主の連恭子（むらじ・きょうこ）さんが出演します。
「麺屋むらじ」は、「女性一人でも入れるラーメン屋」をコンセプトに京都・祇園にオープンし、塩ベースの鶏白湯スープをメインに提供、中でも特に輪切りレモンをふんだんに盛り付けた「檸檬ラーメン」はメインターゲットである女性を中心に非常に高い人気を集め、行列の出来る人気店として知られています。
今回は、そんな「麵屋むらじ」を経営する連さんの経歴や出身高校、更にはカフェを立ち上げた経験もあるということで、そのカフェの場所や評判、今現在も営業しているのかといった点が気になったので、少し調べてみました。
それでは、一緒に見ていきましょう！
連恭子のプロフィール
年齢：52歳（2021年3月24日現在）
出身地：京都府八幡市出身
最終学歴：京都文教短期大学
連恭子の経歴は？
寿司屋を営む両親の元に生まれた連さんは大学卒業後、ウェディング会社に就職。
1年半勤務したのち、22歳で結婚し専業主婦となりました。
その後数年に渡り育児に注力し、子育てが落ち着いた31歳の頃にママ友の紹介で飲食業界に参入、2店舗のカフェをオープンしました。
しばらくして、「高級店が並ぶ祇園でもラーメンだったら気軽に若い人も来ていただける」ことを思いつき、2015年に「麺処むらじ」をオープンし現在に至ります。
コロナ禍が原因で売り上げが大きく落ち込んだ後も、テイクアウト弁当や新店舗オープン等新しい挑戦を積極的に行っているということです。
店長として、母として、経営者として、未曾有の不況を前にしても屈することなく新たな道を切り開こうとする姿勢は本当に尊敬します。
正に”THE 起業家マインド”というべきでしょうか。
事実、昨日まで円滑に進んでいたビジネスがある日突然ダメになってもまた再起出来るように備えていくのは非常に重要ですよね。
筆者がインターネットでビジネスを始めたのも、通常の労働では収入は上限がある上いつ働けなくなったりするか分からないので、労働出来なくなってもお金が尽きないように出来る仕組みを作らなければならないと思ったからです。
だから、連さんの昨今の情勢下での動きを知って、そうしたビジネスマインドには多大な刺激を受けましたね。
連恭子の出身高校は？
連さんの出身高校は、京都文教中学校・高等学校となっています。
連さんが通学していた当時は、家政学園高等学校という名称で2003年から現在の学校名となりました。
又、元々は女子高であり、男女共学となったのは創立100周年を迎えた2004年からということです。
連恭子のカフェは現在も営業しているのか？
連さんが取締役を務める株式会社インデングループは、有限会社だった2002年に「松舘」と「eX cafe（イクスカフェ）」という2つの飲食店をオープンしました。
前者については詳細な情報が殆どなかった（恐らく既に閉店済）ので、ここでは後者について解説していきます。
南草津に出店された「eX cafe（イクスカフェ）」ですが、残念ながら現在は閉店してしまっています。
しかし、チェーン自体は健在であり現在では京都・嵐山に本店を構えています。
その他の店舗については、次の見出しでご紹介します。
連恭子のカフェの場所は？
「eX cafe」の店舗情報は以下の通りです。
eX cafe 京都嵐山本店
所在地：京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町35-3
TEL：075-882-6366
営業時間：平日…10:00～18:00、土日…10：00～18:00
(朝食は土日のみ9:00～11:00 ラストオーダー10:00)
定休日：なし
交通アクセス：京福線「嵐山」駅から徒歩1分、JR線 「嵯峨嵐山」駅から徒歩10分
イクスカフェ 祇園店
所在地：京都府京都市東山区元吉町57-1
TEL：075-533-6161
営業時間：10:00～18:00
定休日：なし
交通アクセス：京阪本線「祇園四条」駅から徒歩3分、京阪本線「三条」駅から徒歩5分、京都市営地下鉄東西線「三条京阪」駅から徒歩5分
どちらも駅から徒歩圏内で、観光ついでに立ち寄るにはもってこいですね！
連恭子のカフェの評判は？
eX cafe 京都嵐山本店の気になる評判は、Googleだと4.1、食べログでは3.5と高い評価を得ており、
「デートに最適！」
「和の雰囲気が感じられるおしゃれなカフェでした。お団子は焼き加減によってもちもち具合が変わったりして美味しかったです！」
「前から気になっていたカフェでランチ！ 甘味しかないかなと不安でしたがパスタもあって良かった♡ パスタもお団子もとても美味しかったです♡ お店の雰囲気も良かったしオススメです♡」
「なんとも素敵な和カフェ♪
小さい庭がある窓側の席で
めちゃ心地よい(๑ ́ᄇ`๑)」
など好意的な意見が多数寄せられていました。
”eX cafe ”という名前とは裏腹に、団子や抹茶菓子といった和菓子をメインに提供しているお店のようですね。
筆者が特に惹かれたのは、「くろまる」というロールケーキです。
出典：http://www.inden-style.jp/kuromaru/02.html
生地に竹炭を練り込んでいるという漆黒の生地とたっぷり詰まった真っ白なクリームのコントラストが良いですね。
今後、京都に立ち寄る機会があれば是非とも頂きたいところです。
まとめ
「檸檬ラーメン」でラーメン女子を遍く虜にしてきた連恭子さんは、フォトジェニックな和菓子を種類豊富に提供している甘味処の誕生にも立ち会ってきた敏腕女性実業家でもあるということが分かりましたね。
ランチは「麵処むらじ」で絶品の鶏白湯ラーメンを、食後のデザートに「eX cafe」でインスタ映えなスイーツを頂く、そんなプランで京の都を回ってみたいですね！
コメント