どうも、blueblazeです。
モデルのマリエさんが先日、自身のSNSで過去に大物芸能人からセクハラ・パワハラ被害を受けていたことを告発し、話題騒然となりましたね。
それに関して、一つ気になる記事を発見しましたので、一部抜粋して引用します。
セレブタレント・マリエ（３３）の〝枕営業告発〟が大騒動になっている。マリエによると、誘われたのは１５年前だが、昔のテレビ業界では同様のセクハラが当たり前だったようで…。
～中略～
２０００年代初め、当時大物だったタレントＸの冠番組で地方ロケがあった。番組レギュラー陣は、Ｘがかわいがっていたタレントばかり。ロケには現在バラ売りで活躍する人気コンビや、おネエタレントらが参加した。彼らはスタッフ一行と現地で一泊したのだが、宿泊先でセクハラ騒動があった。
「夜、Ｘさんの部屋にタレントさんたちだけが集められ、飲み会があったんです。タレントさんはみんな正座で、すごく異様な雰囲気だったそうです。Ｘさんの隣に座ったのは、紅一点の美人タレントＹちゃん。Ｘさんは殆どシラフにもかかわらず、Ｙちゃんに『触らせてや！』と要求していたそうです」（お笑い関係者）
出典：https://news.yahoo.co.jp/articles/e1f45cd4b9c1089919ed3d0cbbaa9b32175dd2ec
首謀者とされる人物の名前が、”大物タレントX”と実名ではなく伏字で報道されていたのです。
一体誰のことなのでしょうか？
又、
「この期に及んでなぜわざわざこのような表記をしたのか？」
「実は隠蔽が目的で伏字を用いているのは・・・」
といった疑問が湧き上がったので、その点を少し調査してみました。
それでは、一緒に見ていきましょう。
セクハラ被害告発・マリエのプロフィール
別名義：玉木パスカルマリエ
生年月日：1987年6月20日
出身地：東京都
身長：170㎝
マリエにセクハラを働いた大物タレントXは誰？
今回の騒動はもう既にいくつかの媒体で報道されていることですが、マリエさんの話では元タレントの島田紳助氏であるとされています。
冒頭で紹介した記事内の”現在バラ売りで活躍する人気コンビ”、”オネエタレント”、そして現在は芸能界を引退している”美人タレントＹ”、はそれぞれジョーダンズ、KABA.ちゃん、木下優樹菜さんであると思われ、彼らがレギュラーとして共演した島田氏の冠番組といえば、「世界バリバリ★バリュー」が挙げられます。
この番組は、マリエさんにとってもレギュラー番組でした。
このように紐解いてみると、やはり”大物タレントX”の正体は島田氏でほぼ間違いないでしょう。
島田氏の番組で個人的に特に印象的なのが「クイズ！ヘキサゴン」で、出場者同士による緊張感溢れる駆け引きが非常に面白く、時折入ってくる島田氏のユーモアたっぷりのトークが程よく場を和ませており、歴代クイズ番組ではトップ3に入るほどのお気に入り番組でした。
筆者もお茶の間にて島田氏の話術にすごく楽しませてもらっていました。
それだけに、引退の最大の要因となった暴力団との癒着や今回発覚した事件が起きてしまったことは非常に残念です。
ただ、決定的な証拠と呼べる情報は未だにないため、事実とは断定出来かねますので個人的にはまだ島田氏の身の潔白を信じたいところです。
なぜ大物タレントXと伏字で報道？その理由は隠蔽目的か？
ここからが最大の疑問点、伏字による報道の理由です。
実名はほぼ明らかとなっているにも関わらず、なぜわざわざ”大物タレントＸ”という表記が為されたのでしょうか？
とあるスポーツ紙の関係者によると、マリエさんの元所属事務所・レプロエンタテインメントが、各メディアに対し「報道の際は実名を出さないでもらいたい」と箝口令を敷いたことが原因で、これを境にレプロは今回の騒動に関する取材を一切拒否しているそうです。
ここにきてレプロが島田氏側を擁護するような反応を見せるのは一体どういうことなのでしょうか？
公表すれば島田氏の元所属事務所・吉本興業を始めとする各芸能プロダクションとの関係が拗れるような重大な事実なのでしょうか？
このようなあからさまな防衛体制は、隠蔽と解釈されても何ら不思議はないと思います。
更にはマリエさん自身も、件の話を報告・相談した際レプロのスタッフから「（枕営業）を断ると今後仕事なくなるよ？」と脅迫されていたのだとか。
タレントを守るという使命とは真逆の癒着からなる卑劣な対応、憤りを禁じえませんね。
「芸能界の闇、ここに極まれり」その一言に尽きます。
マリエにセクハラ大物タレントXが伏字の理由のまとめ
- ”大物タレントX”の正体は、やはり島田紳助？！
- 伏字での報道は、マリエの元所属事務所からの箝口令によるもの。
- その目的は、吉本等との関係悪化を恐れた隠蔽か？
マリエさんが15年越しに明かした衝撃的な出来事による今回の騒動、真実が解明され事態が収束する日は訪れるのでしょうか？
続報が待たれるところです。
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